運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-04-03 第123回国会 衆議院 建設委員会 第5号

したがって、とりわけあなたのところの場合は、今リゾートだとかさまざまなことが言われて山地開発というものが進む過程の中で、実はあなたのところは努力したけれども後追いになっているのではないか。そっちの方の歯どめをどうするのかということについて考えたことがあるのかどうか。  

三野優美

1975-06-25 第75回国会 衆議院 決算委員会 第16号

しかも、先ほどもちよりと触れましたけれども、ニホンカモシカなどを中心に考えてみますと、これがまた自然死というよりは、伐採だ、林道の開発だ、山地開発だというものが行われているおかげで、いるところがなくなりまして、栄養失調で死んでいるものがずいぶんある。白骨となったり死体となったり、瀕死の状態になっているカモシカをつかまえ、至るところでいま調査をいたしておりますけれども、その結果は栄養失調が一番多い。

原茂

1961-10-30 第39回国会 衆議院 決算委員会 第8号

むしろ農村をふやすくらいの方法で政治を行ないたいというて、私どもは山地開発をやってきた。それと同時に、海面を埋め立てることによって、工場敷地がなければ工場敷地を提供する。そうしてなるべく農地はつぶさないようにしたいという政治上の考慮をして参ったのでありますけれども、だんだん政府の行き方が変わりまして、最近においては、農地をつぶすということに対しましては、非常に大きな考慮が払われておらない。

木村公平

1955-07-26 第22回国会 参議院 建設委員会 第25号

第二の要点は山地開発であります。開発の余地の存する限りやらねばならぬことであります。しかし私はしろうとでありまするから、山地にどれだけの生産力があるものやら、どれだけの人口が山に入ってどれだけの生活水準を保ち得るものやら見当がつきません。思うに、これは農林省当局に御下命あって、しかと確かめていただかなければならぬ問題であろうかと存じます。  

近藤謙三郎

1955-07-26 第22回国会 参議院 建設委員会 第25号

この理由とするところは、提案の路線山地開発にあせるのあまり、既開発地重要交通を没却したうらみがあるということが一点。それから第二点は、交通量が適正な交通量の想定に基かなければ、道路効率的構造というものはきめることができない。交通量をきわめず、適正構造を想定せずして、高速自動車道路路線を選定することはあり得ない。

武井篤

1955-07-21 第22回国会 衆議院 建設委員会 第33号

また建設第一次線には、東京神戸間の中央山岳道路が予定されておるかの印象を受けるのでありますが、この路線山地開発もさることながら、東京神戸間五百キロの遠距離走破にねらいが向けられているかに、感ぜられます。もしそうであるとするならば、あるいは的はずれのそしりを免れないかと存じます。なぜかというに、総じて交通量の最重要部分近距離交通によって占められるからであります。

本多市郎

  • 1